沿革

阿南町社会福祉協議会沿革

 昭和26年 6月 社会福祉事業法の制定公布で、旧4ヶ村に「任意社会福祉協議会」が発足
 昭和32年 7月
昭和33年 4月
昭和34年 4月
旧3ヶ村合併。阿南町の誕生。町制施行
阿南町社会福祉協議会設立
旧富草村が阿南町に合併
 昭和38年10月 各地に老人クラブ発足
 昭和45年 4月
昭和46年 4月
家庭奉仕員派遣事業受託運営開始。家庭奉仕員2名で運営
家庭奉仕員5名で運営
「阿南町心配ごと相談所」開設
 昭和54年11月
昭和56年 9月
県へ「社会福祉協議会」法人格取得の補助金申請・決定
任意組織である「阿南町社会福祉協議会」解散
 昭和57年 2月
7月
8月
厚生大臣に社会福祉法人設立許可申請
社会福祉法人設立認可される (事務所は阿南町役場内)
社会福祉法人設立登記完了により
「社会福祉法人阿南町社会福祉協議会」が発足
初代会長に小林秀一氏(阿南町長)が就任 (資産総額 890千円)
 昭和58年 2月 福祉活動専門員設置。 各種団体支援事業の開始
ボランティア活動支援事業開始。生活福祉資金貸付事務が社協へ移管
 昭和59年 4月 ホームヘルパー事業開始
 昭和61年 5月

12月

寝たきり老人等訪問看護指導事業
(現在は生活管理員等派遣事業へ移行)
24時間テレビチャリティー委員会寄贈のリフト付バスにより、特養
(阿南荘と赤石寮)での入浴サービス開始
(平成5年デイサービス開始まで継続)
 平成 2年 4月 配食サービス事業開始
 平成 5年 4月 阿南町高齢者生活福祉センターを阿南町西條(田上地籍)に開所
デイサービス部門「サルビア」  居住部門「ここの郷」
 平成 8年 4月 デイサービスセンター「なごみ」和合に開設
在宅介護支援センター運営受託 (特養阿南荘に併設)
 平成11年 4月

11月

介護保険制度への移行に備えてデイサービスを事業費方式で実施
富草老人福祉センターでお元気デイサービスを試行
阿南町社会福祉協議会の事務局を阿南町役場内からサルビアに移転
年間総事業費7千万円となる
 平成12年 4月 介護保険事業開始(県指定事業所)
・居宅介護支援事業(ケアマネージャー)
・訪問介護事業(ヘルパー)
・通所介護事業(デイサービスセンター「サルビア」)
(和合デイサービスセンター「なごみ」はサテライト型として継続)
・お元気デイサービス事業「若葉」(町単独)
・軽度生活援助員派遣事業(町単独)
阿南広域シルバー人材センター設立支援
 平成13年 4月
11月
「おげんきサルビアの郷」完成
訪問入浴事業、 緊急宿泊支援事業を開始
デイサービスセンター「サルビア」に認知症対応型の利用区分開設
デイサービスに音楽療法を導入(宅配療育音楽も導入)
障害者居宅支援事業、 時間貯蓄制度の開始
子育て支援事業「おもちゃ図書館」の開始
年間総事業費1億円となる
 平成14年 7月 阿南町社協報リニューアル創刊第1号発行
第1回阿南町ボランティア大会の開催
 平成15年 4月 阿南町共同作業所「やわらぎ園」の運営委託業務開始
社協年会費を 1,000円/戸 から 200円/人(成人)に変更
障害者居宅介護自立支援事業開始
職員給与体系を評価給制度に変更
名古屋市守山区「森孝しぜんかん」と交流 野菜販売の開始
 平成16年 7月

12月

飯田市下瀬に「下瀬しあわせ村」開所(12月12日開所式)
理事の連帯保証で8千万円を八十二銀行から借入れて工事完成
知的障害者グループホーム「木の葉のささやき」と
地域活動支援センター「花香房かざぐるま」の運営開始
「花香房かざぐるま」ではフラワーアレンジメント体験や作品展、
喫茶店を運営
知的障害者の働く場所として、現在も事業展開の模索中
コモンズ支援金にて「阿南町農業塾」の開始
通所介護事業デイサービスセンター「杜のおんがっかい」運営開始
年間総事業費2億円となる
 平成17年 4月

5月

12月

平成18年 1月
2月

和合デイサービスセンター横に和合支援ハウス3室設置
認知症対応型グループホーム「まめだかな」運営開始
墓守りサービス開始
住民参加の有償ボランティア「さわやかネットワーク」スタート
下瀬居宅介護事業開始
学童クラブ開始
福祉有償運送サービス事業の開始
下瀬しあわせ村「しあわせ通信」第1号発行
日本財団より補助を受け、福祉車両(軽リフト車)を購入
年間総事業費3億円となる
 平成18年 4月

8月

9月

11月
平成19年 2月

介護保険法改正に伴い、認知症対応型事業が「地域密着型サービス」に区分される
認知症対応型共同生活介護グループホーム「まめだかな」
認知症対応型通所介護デイサービスセンター「のどか」
阿南町福祉企業センターを町から指定管理を受け運営開始
地域包括支援センタ-発足
特定高齢者等介護予防支援事業の開始(高齢者介護予防)
緊急通報対応、安心コール事業の開始
農業支援事業の開始(10月から『南信州おひとよし倶楽部』と名称決定)
阿南町社会福祉協議会にはじめて民間人会長(仲藤重孝氏)が誕生
(これまでは阿南町長が会長に就任していた)
グループホーム「まめだかな」にて第1 回地域密着型サービス
「運営推進会議」が開催される
日常の社会福祉活動が評価され全国社会福祉協議会より表彰される
24時間TVより福祉車両(リフト車)を贈呈される(日産キャラバン)
 平成19年 4月

8月

11月

阿南町福祉企業センターを「阿南町社会就労センター」に名称変更
災害時地域ささえ合いマップづくり取組み開始
農業支援センター発足
福祉車両(リフト車)を購入(日産キャラバン)
福祉有償運送サービス事業を自家用有償旅客運送登録制度に変更
 平成20年 4月

5月

介護予防センター 「善茶話」の建設
飯田下瀬しあわせ村 「花香房」が地域活動支援センターとして稼動
(飯田市から運営費の助成金を受ける)
介護予防センター 「善茶話」事業開始
下瀬しあわせ村指定居宅介護支援事業所開設
 平成21年 5月 農業支援事業を就労センターに移管し、単独での農業支援事業を廃止
年間総事業費 4億円となる
 平成22年 4月

5月
7月
平成23年 2月

和合高齢者生活福祉センター 「なごみ」 運営開始
介護保険事業を新規事業所として分離開設
・通所介護事業 和合デイサービスセンター 「なごみ」
・訪問介護事業 和合ヘルパーステーション 「なごみ」
介護予防センター 「善茶話」を休止
長野県共同募金会からの配分金で、花香房かざぐるまに軽自動車を導入
通所介護事業「サルビア」の特殊浴槽更新 (17年使用)
通所介護事業「サルビア」のボイラー更新 (17年使用)
 平成23年 4月
平成24年 1月
3月
阿南町社会就労センター(平久・和合・川田)が川田のみの施設となる
大下条高齢者生活福祉センター 「みさと」 指定管理開始
阿南町社会就労センター「やわらぎ園」事業終了
 平成24年 4月
7月
阿南町社会就労センターの指定管理が社会福祉法人ひだまりの郷へ移管
阿南町社会福祉協議会法人化発足30周年記念式典の開催
 平成25年 7月
9月

平成26年 3月

匿名の方から福祉車両(軽自動車)「あおぞら号」を寄付して頂く
阿南町から補助金を受け、14人乗りマイクロバスを導入
訪問入浴事業を休止
訪問入浴事業を廃止
 平成26年 6月
8月
10月
下瀬しあわせ村創立10周年記念式典の開催
認知症対応型通所介護デイサービスセンター「のどか」を休止
通所介護事業「サルビア」の給湯ボイラー更新
 平成27年10月 下瀬しあわせ村計画相談支援事業所の開所
 平成28年 4月
6月
下瀬しあわせ村で飯田市の介護予防・日常生活支援総合事業を開始
長野県共同募金会からの配分金で、福祉自動車運行事業に軽自動車を導入
 平成29年 4月
7月
平成30年 1月
3月
サルビア と なごみで阿南町の介護予防・日常生活支援総合事業を開始
介護予防センター 「善茶話」を廃止
阿南町から社協事業運営補助金の交付を受ける
飯田市から補助金を受け、木の葉のささやきの合併浄化槽改修工事を行う
令和元年 7月 下瀬しあわせ村の全ての事業を飯田市(株)たまゆらへ譲渡