富草サポート隊による絵本の読み聞かせが、富草小学校にて行われました。
朝のチャイムが鳴ると4名のボランティアが各教室に分かれます。
読み聞かせが始まると学校は静かになりました。
読み聞かせの優しい声が 校内に響きます。
じっくりお話を聴く児童がいたり、一枚一枚の絵に反応する児童がいたり。
それぞれの感性で読み聞かせを聴いています。
読んだ本は 『だるまちゃんとてんぐちゃん』『じゃぐちをあけると』『せかいいちおいしいスープ』『うらしまたろう』『たんぼのぎょうれつ』
教頭先生から
「職員が会議している中で来ていただきありがたく思います。子供たちも毎回楽しみにしています。」
これまでは放課後に1、2年生のみ読み聞かせをしていましたが、昨年からは全学年に向けた活動になりました。
地域の方が持つ様々な技術や趣味を富草小学校の子どもたちに伝える富草サポート隊。地域と学校が一体となり、児童を育んでいます。